上 野 加寿代(うえの かずよ)グラウンドアーツ        戻る
 

8歳よりバトントワリングを始め、バトントワリング
全日本選手権大会に出場。
ジャズダンス等のステージイベントにも出演。バトントワリング、
チアーリーディング、リズム体操の指導。
東京バトンに所属。
日本幼児教育研究会 理事。
日本幼児教育研究会 講師。



            
 音楽に合わせて体をゆすったり、跳ねたりする子ども達。これは子ども達が身体を使って、音楽を感じ取り、表現しているのだと思います。音楽に触れ、リズムを感じることで感受性が豊かになり、今の時代に求められている「自己表現」やみんなと一緒に踊ることによって「協調性」を育むことになります。さらに「リズム感」「自己表現」といったリトミックの領域に通じるものさえも、このクラウンドアーツには含まれていると思っております。しかもエアロビのように「有酸素運動」の要素までも含まれており、まさに心身ともに良いこと尽くめです。健康で健全な幼児教育を、ときにはゲーム感覚でときにはダンス感覚でと、いろいろ変化しながら楽しく取り入れることができ、伝えることができればと願っております。そして子ども達の今後の人生の中で、少しでも何かの役に立つことになればいいなぁと思っております。
 ≪著書≫
「ポンポン・バルーンと鼓隊」
「ペップアーツと鼓隊」
「アクティKIDS」
 


 上野加寿代 共著
 
    上野加寿代 共著